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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、20日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,276.58(+1.66%) 2 コングロマリット:1,537.79(-1.16%) 3 公共事業:5,479.31(-1.92%) 4 不動産・建設:2,246.86(-1.95%) 5 情報技術:9,997.91(-2.06%) 6 エネルギー:8,429.96(-2.41%) 7 工業:1,144.91(-2.76%) 8 一般消費財:2,667.61(-2.83%) 9 必需消費財:19,889.39(-2.95%) 10 通信:1,339.33(-2.99%) 11 金融:3,126.76(-3.07%) 12 医療・ヘルスケア:11,492.97(-4.18%) |
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ハンセン指数
引値:19000.71ポイント 前日比:-517.88ポイント 騰落率:-2.65% 中国企業指数 引値:6469.65ポイント 前日比:-146.06ポイント 騰落率:-2.21% レッドチップ指数 引値:3926.21ポイント 前日比:-114.50ポイント 騰落率:-2.83% |
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週明け20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.48%安の3234.91ポイントだった。深セン成分指数は0.27%安の11247.13ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆575億1700万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた後、前場はプラス圏でもみ合ったものの、後場に入るとマイナス圏に沈み、じりじりと下げ幅を拡大した。中国人民銀行(中央銀行)が17日、金融機関の預金準備率を27日から0.25%引き下げると発表したことを受け、中国の金融緩和を好感する買いが先行した。ただ、欧米金融システムの不安に対する懸念が根強いなか、20日の香港や日本市場、ダウ株価指数先物が大きく下げたことが地合いを冷やし、次第にリスク回避の動きが強まった。 セクター別では、漢方薬、化学製薬、医薬品販売、通信サービスが安い。半面、貴金属が全面高となったほか、ゲーム、太陽光発電設備などが買われた。 A株市場では、企業向けクラウド大手の用友網絡科技(600588)がストップ安を付けたほか、通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)、ネットワークセキュリティー会社の啓明星辰信息技術集団(002439)、広聯達科技(002410)が急落。漢方薬の華潤三九医薬(000999)、証券大手の海通証券(600837)、小売りチェーンの永輝超市(601933)も大きく売られた。半面、テクノロジー株の富士康工業互聯網(601138)、浙江水晶光電科技(002273)、歌爾(002241)、ゲーム関連の巨人網絡集団(002558)、奥飛娯楽(002292)、完美世界(002624)、中堅銀行の中信銀行(601998)などが逆行高を演じた。 上海B株指数は0.85%安の288.29ポイント、深センB株指数は0.44%安の1167.20ポイント。 |
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