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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、14日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:11,716.45(-0.15%) 2 公共事業:5,492.29(-0.81%) 3 コングロマリット:1,528.84(-0.95%) 4 素材:6,288.56(-1.04%) 5 不動産・建設:2,221.65(-1.41%) 6 通信:1,347.78(-1.6%) 7 必需消費財:20,159.63(-1.8%) 8 情報技術:10,016.41(-2.14%) 9 一般消費財:2,690.33(-2.58%) 10 エネルギー:8,561.61(-2.72%) 11 金融:3,181.33(-3.01%) 12 工業:1,141.64(-3.02%) |
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ハンセン指数
引値:19247.96ポイント 前日比:-448.01ポイント 騰落率:-2.27% 中国企業指数 引値:6439.00ポイント 前日比:-151.23ポイント 騰落率:-2.29% レッドチップ指数 引値:3901.73ポイント 前日比:-88.31ポイント 騰落率:-2.21% |
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14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.72%安の3245.31ポイントだった。深セン成分指数も0.77%安の11416.57ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9324億1700万元だった。
上海総合指数は小幅安で始まった後、前場に下げ幅を拡大。米銀シリコンバレーバンク(SVB)の破綻を受けてこの日のアジア主要株式相場が下落し、投資家心理が悪化した。世界的にリスク選好姿勢が後退するとの見方から幅広い銘柄に売りが広がり、一時は下落率が1.6%に迫った。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)が大幅利上げを停止すればA株相場にとってポジティブ材料との観測も浮上。後場は指数が次第に下値を切り上げる展開となった。セクター別では石油と採掘、電機、保険が軒並み安だったほか、観光が売られた。一方、貴金属と半導体、電子化学品が逆行高。 A株市場では保険大手の中国人寿保険(601628)と中国太平洋保険(601601)、旅行大手の中青旅控股(600138)が大幅安となった。アニメ制作の奥飛娯楽(002292)、漢方薬の華潤三九医薬(000999)、映画館大手の万達電影(002739)の下げがきつい。半面、ハイテク株の北方華創科技集団(002371)、三安光電(600703)、豚肉大手の牧原食品(002714)が大幅に上昇。通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)、監視システムの浙江大華技術(002236)も買われた。 上海B株指数は1.02%安の291.76ポイントと反落。深センB株指数は0.73%安の1176.53ポイントと3営業日続落した。 |
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