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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:20097.14ポイント 前日比:45.89ポイント 騰落率:0.23% 中国企業指数 引値:6723.97ポイント 前日比:-3.21ポイント 騰落率:-0.05% レッドチップ指数 引値:4039.68ポイント 前日比:-5.25ポイント 騰落率:-0.13% |
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9日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続落。前場終値は前日比0.31%安の3273.22ポイントだった。深セン成分指数は0.18%安の11577.58ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4581億5200万元だった。
上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合った後、マイナス圏で軟調に推移した。米国の利上げが加速するとの警戒感が相場の重しとなったほか、寄り付きとほぼ同時に発表された2月の中国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)がいずれも市場予想から下振れたことも嫌気された。セクター別では、造船や教育、観光・ホテルなどが売られた半面、電子化学品やエンジニアリングサービス、半導体などが買われた。 上海B株指数は0.11%安の296.27ポイント、深センB株指数は0.12%高の1213.83ポイントだった。 |
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香港証券取引所の開示資料によると、ソフトバンクグループのSBインベストメント・アドバイザーズ(UK)が3月2日付で、画像認識システム中国最大手のセンスタイム(00020)の株式979万4000株を売却したことが分かった。売却価格は1株当たり2.5365HKドルで、総額2484万2000HKドル。取引完了後、SBインベストメント・アドバイザーズ(UK)のセンスタイム普通株式の持ち分は、16.03%から15.99%に低下した。
センスタイムの株価は日本時間午後0時41分現在、前日比0.80%高の2.52HKドルで推移している。 |
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