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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、7日は上昇が3業種、下落が9業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,899.97(+3.23%) 2 コングロマリット:1,592.66(+0.91%) 3 金融:3,387.59(+0.21%) 4 公共事業:5,722.82(-0.55%) 5 工業:1,234.49(-0.64%) 6 必需消費財:20,888.73(-0.66%) 7 不動産・建設:2,371.73(-0.7%) 8 素材:6,568.54(-1.03%) 9 一般消費財:2,900.82(-1.19%) 10 情報技術:10,804.90(-1.22%) 11 医療・ヘルスケア:12,599.35(-1.9%) 12 通信:1,323.25(-2.67%) |
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ハンセン指数
引値:20534.48ポイント 前日比:-68.71ポイント 騰落率:-0.33% 中国企業指数 引値:6912.28ポイント 前日比:-25.22ポイント 騰落率:-0.36% レッドチップ指数 引値:4112.21ポイント 前日比:-11.53ポイント 騰落率:-0.28% |
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7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.11%安の3285.10ポイントだった。深セン成分指数は1.98%安の11608.58ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9326億4400万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた。前場は高く推移する場面があったが、後場に入るとほぼ一本調子で下落。終値は心理的節目の3300ポイントを割り込み、2月28日以来1週間ぶりの安値圏だった。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)を前に政策期待から買われていた銘柄に利益確定売りを出す動きが広がり、相場を押し下げた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を7日に控え、様子見気分も次第に強まった。 セクター別では、通信や軍需関連、電子部品、半導体が売られた半面、石油、貴金属、銀行が買われた。 A株市場では台湾・鴻海精密工業傘下の富士康工業互聯網(601138)や通信機器大手の中興通訊(000063)、IT機器メーカーの曙光信息産業(603019)、レーザー機器の大族激光科技産業集団(002008)が大幅安。バスメーカーの宇通客車(600066)、漢方薬の雲南白薬集団(000538)も売られた。一方、石油株のシノペック(600028)とペトロチャイナ(601857)が大幅に続伸。サウジアラビアがアジア向けの原油販売価格を引き上げると伝わった。石炭株の中国神華能源(601088)、銀行株の中国農業銀行(601288)も高い。 上海B株指数は0.73%安の295.04ポイントと続落。深センB株指数は0.53%安の1220.73ポイントと6営業日ぶりに反落した。 |
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