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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、6日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,359.61(+2.98%) 2 エネルギー:8,621.91(+2.07%) 3 コングロマリット:1,578.37(+1.41%) 4 公共事業:5,754.58(+1.19%) 5 必需消費財:21,027.55(+0.92%) 6 素材:6,637.17(+0.78%) 7 工業:1,242.39(+0.08%) 8 金融:3,380.54(-0.01%) 9 不動産・建設:2,388.56(-0.02%) 10 一般消費財:2,935.71(-0.13%) 11 医療・ヘルスケア:12,843.23(-0.28%) 12 情報技術:10,938.18(-0.68%) |
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ハンセン指数
引値:20603.19ポイント 前日比:35.65ポイント 騰落率:0.17% 中国企業指数 引値:6937.50ポイント 前日比:-2.12ポイント 騰落率:-0.03% レッドチップ指数 引値:4123.74ポイント 前日比:66.96ポイント 騰落率:1.65% |
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週明け6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比0.19%安の3322.03ポイントだった。深セン成分指数は0.08%安の11842.88ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9509億700万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が5日に開幕したが、具体的な政策措置を見極めようとする気分が漂い、これまで期待先行で買われていた銘柄に利益確定売りが出た。米財務省と商務省が対中投資の規制案を近く確定すると外電が報道したことを受け、米中対立の激化に対する懸念も重荷。もっとも、根強い政策期待が地合いを支え、下値は堅かった。 セクター別では、保険、不動産サービスが全面安。教育、内装・建材、石炭、証券も下げた。半面、太陽光発電設備、貴金属、観光・ホテルが買われた。 A株市場では、教育関連の中公教育科技(002607)が9%超安と急落。重機メーカーの三一重工(600031)、化学繊維メーカーの栄盛石化(002493)、ディスプレー広告大手の分衆伝媒信息技術(002027)の下げが目立ったほか、中国平安保険(601318)、招商銀行(600036)、平安銀行(000001)など金融株の一角が売られた。半面、半導体関連のTCL中環半導体(002129)、紫光国芯微電子(002049)、IT機器メーカーの曙光信息産業(603019)、漢方薬の華潤三九医薬(000999)、東阿阿膠(000423)、太陽電池メーカーの隆基緑能科技(601012)が買いを集めた。 上海B株指数は0.11%安の297.22ポイント、深センB株指数は0.01%高の1227.18ポイントだった。 |
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