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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、2日は上昇が5業種、下落が7業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,268.90(+0.96%) 2 素材:6,591.61(+0.67%) 3 通信:1,304.84(+0.67%) 4 工業:1,222.54(+0.59%) 5 コングロマリット:1,550.07(+0.54%) 6 医療・ヘルスケア:12,809.36(-0.21%) 7 公共事業:5,599.72(-0.39%) 8 不動産・建設:2,360.17(-0.41%) 9 金融:3,373.60(-0.42%) 10 必需消費財:21,024.40(-0.59%) 11 一般消費財:2,912.26(-0.83%) 12 情報技術:10,862.38(-1.98%) |
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ハンセン指数
引値:20429.46ポイント 前日比:-190.25ポイント 騰落率:-0.92% 中国企業指数 引値:6857.20ポイント 前日比:-57.10ポイント 騰落率:-0.83% レッドチップ指数 引値:3990.36ポイント 前日比:-6.77ポイント 騰落率:-0.17% |
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2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに小反落。終値は前日比0.05%安の3310.65ポイントだった。深セン成分指数は0.54%安の11849.51ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9334億7100万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んでもみ合った。前日に終値ベースで2月21日に付けた年初来高値(3306.52ポイント)を上抜き、昨年7月11日以来およそ7カ月半ぶり高値を更新した後とあって、利益確定が重荷となった。もっとも、中国の景況感の改善が引き続き安心感につながったほか、全国人民代表大会(全人代)を前に政策期待も根強く、下値は堅かった。 セクター別では、太陽光発電設備、自動車部品、バッテリー、漢方薬が安い。半面、造船、ゲーム、文化・メディア、通信設備・通信サービスが買われた。 A株市場では、紫光国芯微電子(002049)、浙江水晶光電科技(002273)、三安光電(600703)などテクノロジー株の一角が安い。太陽電池メーカーの隆基緑能科技(601012)、自動車部品メーカーの華域汽車系統(600741)が売られたほか、第三者割当増資計画を発表した不動産大手の万科企業(000002)も下げた。半面、インフラ建設の中国交通建設(601800)、中国鉄建(601186)、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、三七互娯網絡科技集団(002555)、巨人網絡集団(002558)、ビールメーカーの北京燕京ビール(000729)、電子設備メーカーの富士康工業互聯網(601138)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.14%高の296.83ポイント、深センB株指数は0.1%高の1223.68ポイント。 |
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