マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■創科実業(00669):2022年12月本決算は純利益が前年比2.0%減の10億7700万米ドルと、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の11億5500万米ドルを下回った。売上高は0.4%増の132億5400万米ドル。
■ビリビリ(09626):2022年12月本決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が219億6700万元、純損失が76億8800万元。 ■万科企業(02202/000002):2日朝方、第三者割当増資で正味39億300万HKドルを調達すると発表した。H株3億株(増資後の発行済み株数の2.5%)を発行する。割当価格は1株につき13.05HKドルで、1日終値の13.90HKドルを約6.12%下回る水準。 |
|
||
2日の香港市場は反落か。1日のNY市場で米長期金利が上昇し、ハイテク・グロース株や高配当利回り株が下落した流れを引き継ぎそうだ。米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの見方が広がるなか、米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4%を上回り、約4カ月ぶりの水準まで上昇した。1日発表の米2月ISM製造業購買担当者景気指数 (PMI)は47.7と市場予想の48.0を下回ったものの、同製造業価格指数が予想の45.1を上回る51.3となり、インフレ圧力の高まりを示した。
米国と中国の関係悪化懸念も相場の重荷となり得る。米連邦議会下院の外交委員会は1日、中国・字節跳動(バイトダンス)の動画共有アプリ「TikTok」について、米国内での一般利用を禁じる法案を可決した。 1日の米株式相場は、ダウ平均が小幅に反発した半面、ハイテク株主体のナスダック総合が続落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)とJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)や、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、銀行株の中国建設銀行(00939)が香港終値を下回って終えた。 |
|
||
本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 ◇広東新会美達錦綸(000782) ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
08:19 | [企業] 決算寸評:中国工商銀行、24年6月中間決算は減収減益 |
08:07 | [企業] 中国人寿保険、1−8月の保険料収入は5.9%増 |
09/09 | [業界] 香港市場の自社株買い、68銘柄で総額706億円(9月9日) |
09/09 | [業界] 鉄鋼セクターの業績市場予想一覧(9月9日) |
09/09 | [業界] 非鉄金属セクターの業績市場予想一覧(9月9日) |
レポート |