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指数: 15分ディレイ
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■創科実業(00669):2022年12月本決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が136億5000万米ドル、純利益は11億5500万米ドル。
■バドワイザーAPAC(01876):2022年12月本決算をきょうきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が66億9600万米ドル、純利益は9億8700万米ドル。 ■HSBC(00005):株式に転換可能な永久劣後債を7日に発行する。元本規模は20億米ドル、金利は8%。中核的自己資本(CET1)比率が7%を下回った場合、自動的にHSBC普通株に転換される。 |
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1日の香港市場は神経質な相場か。米連邦準備理事会(FRB)による利上げの長期化が意識されるなか、米長期金利の上昇を受けた売りが重荷となりそうだ。半面、ハンセン指数は約2カ月ぶりの安値圏にあるだけに、値ごろ感に注目した買いが入りやすい。中国の全国人民代表大会(全人代)の開幕を5日に控え、景気刺激策への期待も根強い。
決算発表や業績見通しを受けた個別銘柄の物色が引き続き活発に行われるだろう。きょうはハンセン指数構成銘柄の創科実業(00669)とバドワイザーAPAC(01876)が2022年12月本決算を発表する。また、官民の中国2月製造業購買担当者景気指数(PMI)が午前に発表される。 2月28日のNY株式相場は、ダウ平均とナスダック総合がともに反落。米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時、昨年11月以来となる4.0%付近まで上昇した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。英金融大手のHSBC(00005)や不動産株の中国海外発展(00688)が香港終値を上回った半面、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、大型ネット株のアリババ集団(09988)が下回って引けた。 |
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2月28日の米株式市場で、中国ネット・IT株はまちまち。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比1.64%安の87.79米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も1.20%安の137.69米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の28日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):87.79米ドル(-1.64%) ■百度(BIDU):137.69米ドル(-1.20%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):35.55米ドル(+0.17%) ■JDドットコム(JD):44.44米ドル(-0.67%) ■ウェイボー(WB):20.68米ドル(+0.49%) ■ネットイース(NTES):77.64米ドル(-1.70%) ■モモ(MOMO):8.81米ドル(-1.45%) ■レンレン(RENN):1.72米ドル(-2.27%) ■捜狐(SOHU):14.32米ドル(+0.35%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.55米ドル(+2.82%) ■テンセント・ミュージック(TME):7.54米ドル(-1.69%) |
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