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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:19785.94ポイント 前日比:-157.57ポイント 騰落率:-0.79% 中国企業指数 引値:6581.47ポイント 前日比:-88.75ポイント 騰落率:-1.33% レッドチップ指数 引値:3857.04ポイント 前日比:-30.12ポイント 騰落率:-0.77% |
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28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比0.66%高の3279.61ポイントだった。深セン成分指数は0.70%高の11783.80ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7567億5800万元だった。
上海総合指数は小高く推移した後、後場に入って一時マイナス圏に沈んだが、再びプラス圏に浮上すると、大引けにかけて上げ幅を拡大し、この日の高値で取引を終えた。前日の米株高が好感されたほか、指数は前日まで4営業日続落した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がった。米中対立の激化などを警戒し、上値の重さが目立つ場面もあったが、全国政治協商会議と全国人民代表大会の開幕を週末に控えて政策期待も強まり、指数を押し上げた。セクター別では、漢方薬や製薬、インターネットサービス、ソフトウエア開発などが買われた半面、太陽光発電設備や石炭、化学肥料が売られた。 A株市場では、歌爾(002241)や紫光(000938)の上昇が目立ったほか、主力製品の販売価格を3月に引き上げると発表した万華化学集団(600309)も買われた。「数字中国(デジタルチャイナ)」の建設に向けた全体計画が公表されたことを受け、福建星網鋭捷通訊(002396)や中電科網絡安全科技(002268)など関連銘柄も高かった。半面、三七互娯網絡科技集団(002555)や海能達通信(002583)の下落が目立った。 上海B株指数は0.21%安の295.83ポイント、深センB株指数は0.07%高の1218.15ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3279.61ポイント 前日比:21.58ポイント 騰落率:0.66% 上海B株指数 引値:295.83ポイント 前日比:-0.61ポイント 騰落率:-0.21% 深セン成分指数 引値:11783.80ポイント 前日比:81.85ポイント 騰落率:0.7% 深センB株指数 引値:1218.15ポイント 前日比:0.80ポイント 騰落率:0.07% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4069.46ポイント 前日比:25.62ポイント 騰落率:0.63% |
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