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■理想汽車(02015):2022年12月本決算は売上高が前年比67.7%増の452億8700万元、純損失が前年の3億2100万元から20億1200万元に拡大した。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が452億9400万元、純損失が20億5200万元。
■信義ガラス(00868):2022年12月本決算は売上高が前年比15.5%減の257億4600万HKドル、純利益が同55.6%減の51億2700万HKドル。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が250億7600万HKドル、純利益が48億6400万HKドル。 ■ASMPT(00522):きょう2022年12月本決算を発表する。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が189億6300万HKドル、純利益が27億1500万HKドル。 |
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28日の香港市場は反発スタートか。ハンセン指数は前日まで5営業日続落し、終値ベースで昨年12月30日以来およそ2カ月ぶりの安値を連日で更新した後とあって、安値拾いの買いが入りやすい。前日のNY市場が反発したことや、米長期金利が低下したことが地合いの改善につながりそうだ。
ただ、上値は重いと予想する。気球問題に続き、ウクライナ問題を巡っても米中間で緊張が続き、対立の激化が警戒されている。また、中国で官民の製造業購買担当景気指数(PMI)の発表をあすに控え、内容を見極めようと、様子見ムードが広がる可能性がある。 業績や見通しを手掛かりとした個別物色は続きそうだ。前日大引け後に理想汽車(02015)、信義ガラス(00868)、信義光能(00968)が2022年12月本決算を発表した。きょうはASMPT(00522)が決算を発表する予定。 27日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。HSBC(00005)、テンセント(00700)が香港終値を上回った半面、中国建設銀行(00939)、アリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)が下回って引けた。 |
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