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指数: 15分ディレイ
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週明け27日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。前場終値は前営業日比0.12%安の3263.38ポイントだった。深セン成分指数は0.49%安の11730.24ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4677億9200万元だった。
上海総合指数は前週末のNY市場が下落した流れを引き継いで安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上したが、上値は重く、前引け間際に再びマイナス圏に沈んだ。指数は前週末まで3日続落した後とあって、買い戻す動きが広がったほか、全国政治協商会議と全国人民代表大会の開幕を週末に控えて政策期待も強まったものの、米国の利上げが長期化するとの懸念が相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや半導体、証券が売られた半面、化学肥料や観光・ホテル、太陽光発電設備などが買われた。 上海B株指数は0.58%安の296.94ポイント、深センB株指数は0.30%安の1222.22ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3263.38ポイント 前日比:-3.78ポイント 騰落率:-0.12% 上海B株指数 引値:296.94ポイント 前日比:-1.74ポイント 騰落率:-0.58% 深セン成分指数 引値:11730.24ポイント 前日比:-57.21ポイント 騰落率:-0.49% 深センB株指数 引値:1222.22ポイント 前日比:-3.63ポイント 騰落率:-0.3% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4052.54ポイント 前日比:-8.51ポイント 騰落率:-0.21% |
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週明け27日の香港市場でハンセン指数は続落して始まり、始値で心理的節目の20000ポイントを割りこんだ。米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化するとの警戒感から売りが先行している。インフレ指標として注目される米国の1月の個人消費支出 (PCE) 価格指数が24日に発表され、変動の大きい食品、エネルギーを除くコア指数が前月比、前年比でともに市場予想を上回る伸びとなった。
指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.31%安の19947.05ポイントで推移している。個別では、電気自動車のBYD(01211)、医薬品関連の石薬集団(01093)と阿里健康(00241)が安い。2022年12月決算をきょう発表する信義光能(00968)と信義ガラス(00868)も売られている。一方、前週末大引け後に2022年12月決算見通しを発表した海底撈国際(06862)が大幅な逆行高。 |
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