マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、22日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 金融:3,359.03(+0.6%) 2 必需消費財:20,495.84(-0.18%) 3 不動産・建設:2,396.79(-0.25%) 4 エネルギー:8,308.05(-0.7%) 5 工業:1,217.23(-0.75%) 6 素材:6,652.21(-0.89%) 7 通信:1,256.45(-0.94%) 8 コングロマリット:1,565.21(-1.22%) 9 一般消費財:2,912.09(-1.29%) 10 公共事業:5,714.50(-1.29%) 11 医療・ヘルスケア:12,523.09(-1.32%) 12 情報技術:10,865.09(-1.57%) |
|
||
ハンセン指数
引値:20423.84ポイント 前日比:-105.65ポイント 騰落率:-0.51% 中国企業指数 引値:6832.76ポイント 前日比:-92.31ポイント 騰落率:-1.33% レッドチップ指数 引値:4004.17ポイント 前日比:-36.68ポイント 騰落率:-0.91% |
|
||
22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.46%安の3291.15ポイントだった。深セン成分指数は0.57%安の11900.12ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7833億4800万元だった。
上海総合指数は心理的節目の3300ポイントを割り込んで寄り付いた後、マイナス圏でもみ合った。前日に終値で同節目を回復し、約7カ月ぶり高値を更新した後とあって、利益確定売りが出た。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念も重荷。全国人民代表大会の開幕を3月5日に控え、根強い政策期待から前場後半には再び3300ポイントに乗せる場面もあったが、前日終値付近の売り圧力が意識されると、その後はじりじりと下げ幅を拡大した。 セクター別では、保険が全面安。バッテリーとバッテリー素材、太陽光発電設備、ゲームも安い。半面、製紙、風力発電設備、通信設備が買われた。 A株市場では、化学品メーカーの万華化学集団(600309)、半導体メーカーの紫光国芯微電子(002049)、ディスプレー広告大手の分衆伝媒信息技術(002027)、電子機器受託製造サービスの立訊精密工業(002475)が安い。通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)が3日ぶりに反落。酒造大手の貴州茅台酒(600519)も軟調。半面、スマホ用光電子部品大手の欧菲光集団(002456)、家電メーカーの海信家電集団(000921)、IT機器メーカーの曙光信息産業(603019)、移動者部品メーカーの華域汽車系統(600741)が買われたほか、自社株買いをスタートした牧原食品(002714)が続伸した。 上海B株指数は0.12%安の298.94ポイント、深センB株指数は0.09%高の1235.96ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
09:43 | [企業] アリババ集団、10日付で中国本土との相互取引対象に |
09:37 | [企業] ST花王生態工程、11日付でST銘柄から*ST銘柄に指定変更 |
09:34 | [企業] 北京首都国際機場、8月の航空機発着回数は12%増 |
09:22 | [企業] 龍湖集団、8月の不動産販売額は50%減 |
08:19 | [企業] 決算寸評:中国工商銀行、24年6月中間決算は減収減益 |
レポート |