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指数: 15分ディレイ
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週明け20日の香港市場で、ハンセン指数は前週末終値を挟んで一進一退。前週末の終値は1月3日以来1カ月半ぶり安値とあって自律反発狙いの買いが入る半面、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続を見込んだ売りが相場の重荷になっている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.48%高の20621.10ポイントで推移している。個別では、17日大引け後に2022年12月本決算を発表したサンズ・チャイナ(01928)が大幅安。同業の銀河娯楽(00027)、スポーツ用品の李寧(02331)、自動車株のBYD(01211)と吉利汽車(00175)が安い。一方、アルミメーカーの中国宏橋(01378)とパソコン大手のレノボグループ(00992)が高い。不動産株の碧桂園服務(06098)と碧桂園(02007)、中国海外発展(00688)も買われている。 |
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週明け20日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。指数は前週末に終値ベースで1月13日以来およそ1カ月ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がっている。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続見通しなどが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.13%高3228.36ポイントで推移している。セクター別では証券や航空・空港運営がほぼ全面高となっているほか、石炭や非鉄金属も買われている。半面、造船とバッテリー素材が全面安。医薬品販売も売られている。 |
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上海総合指数
始値:3230.47ポイント 前日比:6.45ポイント 騰落率:0.20% 上海B株指数 始値:294.64ポイント 前日比:0.11ポイント 騰落率:0.04% 深セン成分指数 始値:11717.68ポイント 前日比:1.91ポイント 騰落率:0.02% 深センB株指数 始値:1230.56ポイント 前日比:-0.23ポイント 騰落率:-0.02% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4039.96ポイント 前日比:5.45ポイント 騰落率:0.14% |
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