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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、17日は上昇が2業種、下落が10業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,200.48(+0.36%) 2 素材:6,477.18(+0.23%) 3 コングロマリット:1,566.54(-0.05%) 4 医療・ヘルスケア:12,747.30(-0.09%) 5 工業:1,216.67(-0.54%) 6 金融:3,330.00(-0.59%) 7 通信:1,234.88(-0.95%) 8 公共事業:5,747.08(-0.99%) 9 必需消費財:20,776.46(-1%) 10 不動産・建設:2,358.36(-1.06%) 11 一般消費財:2,964.12(-1.27%) 12 情報技術:11,436.45(-2.48%) |
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ハンセン指数
引値:20719.81ポイント 前日比:-267.86ポイント 騰落率:-1.28% 中国企業指数 引値:6991.27ポイント 前日比:-98.68ポイント 騰落率:-1.39% レッドチップ指数 引値:3951.71ポイント 前日比:-16.87ポイント 騰落率:-0.43% |
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17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.77%安の3224.02ポイントだった。深セン成分指数は1.61%安の11715.77ポイントと4日続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9141億2000万元だった。
上海総合指数は、寄り付き直後にいったん上げに転じたものの、次第に上値を切り下げる展開。後場に下げ幅を広げ、終値ベースで1月13日以来およそ1カ月ぶりの安値を付けた。ハイテク株が大きく売られ、相場の重荷だった。中国ニューエコノミー企業を対象に投資銀行業務を手掛ける香港の華興資本(01911)が16日大引け後、包凡・会長兼最高経営責任者(CEO)と連絡が取れなくなったと発表している。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ停止が遠のくとの見方から米長期金利が上昇するなか、人民元相場の下落も警戒されたもよう。 セクター別では、証券が全面安のほか、インターネットサービス、ソフトウエア、半導体、通信サービスが大幅に下落した。半面、医薬品関連や石炭、化学肥料が買われた。 A株市場では、曙光信息産業(603019)や用友網絡科技(600588)、紫光(000938)、啓明星辰信息技術集団(002439)などテクノロジー株の下げが目立った。通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)、通信ネットワーク機器の中興通訊(000063)も安い。半面、建機の三一重工(600031)と中聯重科(000157)、化学品の万華化学集団(600309)と栄盛石化(002493)、漢方薬の東阿阿膠(000423)が買われた。 上海B株指数は前日比0.05%安の294.53ポイントと続落。深センB株指数は0.23%安の1230.79ポイントと4日続落した。 |
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