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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、15日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,224.94(-0.43%) 2 公共事業:5,832.70(-0.73%) 3 情報技術:11,540.04(-0.76%) 4 必需消費財:20,991.25(-0.92%) 5 エネルギー:8,182.25(-1.04%) 6 金融:3,328.69(-1.57%) 7 素材:6,583.83(-1.64%) 8 一般消費財:2,986.32(-1.95%) 9 コングロマリット:1,567.29(-2.03%) 10 不動産・建設:2,361.20(-2.08%) 11 工業:1,221.79(-2.36%) 12 医療・ヘルスケア:12,907.24(-2.91%) |
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ハンセン指数
引値:20812.17ポイント 前日比:-301.59ポイント 騰落率:-1.43% 中国企業指数 引値:7018.14ポイント 前日比:-92.28ポイント 騰落率:-1.30% レッドチップ指数 引値:3947.77ポイント 前日比:-58.57ポイント 騰落率:-1.46% |
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.39%安の3280.49ポイントだった。深セン成分指数は0.25%安の12064.38ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9373億900万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。指数が約7カ月ぶり高値圏で推移しているだけに、利益確定売りが優勢。1月の米消費者物価指数(CPI)の予想上振れを受けて米利上げの長期化観測や、気球問題を巡る米中対立への懸念も重荷となった。もっとも、中国経済の回復に対する期待が根強いなか、下値は堅かった。 セクター別では、バッテリー素材、保険が全面安。医療サービス、化学肥料、バイオ製品も売られた。半面、通信サービスが全面高となったほか、コンピューター設備、インターネットサービス、ソフトウエア開発が高い。百度(09888)が開発する「ChatGPT」に類似する対話生成型の人工知能(AI)「文心一言」(英文名:「ERNIE Bot」)の導入を表明する企業が相次ぎ、「ChatGPT」テーマ関連のセクターが買いを集めたもよう。 A株市場では、不動産株の保利発展控股集団(600048)、万科企業(000002)、大手厨房機器メーカーの杭州老板電器(002508)が安い。免税店関連の王府井集団(600859)、中国旅遊集団中免(601888)、航空大手の中国国際航空(601111)、宅配大手の順豊控股(002352)も下落した。半面、曙光信息産業(603019)、科大訊飛(002230)、TCL科技集団(000100)、京東方科技集団(000725)、富士康工業互聯網(601138)、用友網絡科技(600588)などテクノロジー株の上昇が目立った。 上海B株指数は0.16%高の296.64ポイント、深センB株指数は0.08%安の1236.76ポイント。 |
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