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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、13日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:21,129.14(+1.74%) 2 一般消費財:3,061.70(+0.91%) 3 医療・ヘルスケア:13,501.26(+0.52%) 4 エネルギー:8,250.95(+0.42%) 5 情報技術:11,804.21(+0.35%) 6 素材:6,611.93(+0.18%) 7 工業:1,257.86(+0.12%) 8 通信:1,230.88(-0.15%) 9 金融:3,366.96(-0.3%) 10 公共事業:5,819.47(-0.48%) 11 コングロマリット:1,597.46(-0.67%) 12 不動産・建設:2,397.73(-1.65%) |
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ハンセン指数
引値:21164.42ポイント 前日比:-26.00ポイント 騰落率:-0.12% 中国企業指数 引値:7144.45ポイント 前日比:18.26ポイント 騰落率:0.26% レッドチップ指数 引値:3994.46ポイント 前日比:28.88ポイント 騰落率:0.73% |
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週明け13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.72%高の3284.16ポイントだった。深セン成分指数は1.14%高の12113.61ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9791億4300万元だった。
上海総合指数は続落して始まった後、ほどなくプラス圏に浮上すると、その後は堅調に推移した。中国の景気回復への期待が引き続き相場の支えとなったほか、中国人民銀行(中央銀行)が10日発表した金融統計で融資増加額が市場予想を上回ったことも投資家心理を強気に傾けた。指数は結局、2日以来、1週間超ぶりの高値でこの日の取引を終えた。セクター別では、観光・ホテルや航空・空港運営が全面高となったほか、建設機械や酒造など幅広いセクターで買いが優勢だった。半面、銀行や海運、海運・港湾が軟調だった。 A株市場では、大株主が買い増しを行ったと発表した貴州茅台酒(600519)が2%超上昇したほか、中国当局が山東半島沖の上空に出現した正体不明の飛行物体の撃墜を準備しているとの報道を受け、中国船舶重工集団海洋防務信息対抗(600764)や国睿科技(600562)など軍需関連も高かった。三一重工(600031)や紫光(000938)の上昇も目立った。半面、実質支配株主で会長の鄭永剛氏が突発的な心臓疾患により10日に死去したと発表した寧波杉杉(600884)が3%超下落。紫光国芯微電子(002049)や保利発展控股集団(600048)も安かった。 上海B株指数は0.46%高の296.87ポイント、深センB株指数は0.91%高の1241.35ポイント。 |
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