■午後0時までの記事一覧：

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【香港】中国再保険、22年12月本決算は60−70％減益の見通し
【香港】九龍倉置業地産、22年12月本決算は赤字転落の見通し
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【香港】広州富力地産、1月の不動産販売額は71％減
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【中国】1月末のマネーサプライM2は12.6％増、市場予想上回る
【中国】1月の融資増加額は予想上回る、人民元貸付残高11.3％増
【中国】1月の社会融資総量、市場予想を上回る
【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル＝6.8151元、前日比で0.392％元安
【中国】重慶長安汽車、1月の自動車販売台数は25％減
【中国】新型コロナ、2月3−9日の死者数は912人＝中国衛生当局
【中国】中国当局、国産ゲーム87本を認可　テンセントの「王者万象棋」など
【中国】上海大名城企業、社債発行で最大30億元を調達へ
【中国】寧波銀行の22年12月本決算、速報値は18％増益
【中国】春秋航空、大株主が一部保有株の売却を計画　最大1035万株

ハンセン指数
　引値：21090.70ポイント
　前日比：-99.72ポイント
　騰落率：-0.47％

中国企業指数
　引値：7117.74ポイント
　前日比：-8.45ポイント
　騰落率：-0.12％

レッドチップ指数
　引値：3991.95ポイント
　前日比：26.37ポイント
　騰落率：0.66％

　週明け13日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前営業日比0.53％高の3278.07ポイントだった。深セン成分指数は0.70％高の12060.64ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6061億2100万元だった。

　上海総合指数は続落して始まった後、ほどなくプラス圏に浮上した。中国の景気回復への期待が引き続き相場の支えとなったほか、中国人民銀行（中央銀行）が10日発表した金融統計で融資増加額が市場予想を上回ったことも投資家心理を強気に傾けた。セクター別では、航空・空港運営が全面高となったほか、建設機械や酒造も買われた。半面、インターネットサービスや教育、銀行などが売られた。

　上海B株指数は0.37％高の296.61ポイント、深センB株指数は0.76％高の1239.46ポイントだった。