マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
上海総合指数
引値:3260.67ポイント 前日比:-9.71ポイント 騰落率:-0.30% 上海B株指数 引値:295.52ポイント 前日比:-0.58ポイント 騰落率:-0.2% 深セン成分指数 引値:11976.85ポイント 前日比:-71.42ポイント 騰落率:-0.59% 深センB株指数 引値:1230.14ポイント 前日比:0.76ポイント 騰落率:0.06% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4106.31ポイント 前日比:-24.55ポイント 騰落率:-0.59% |
|
||
◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 2月10日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
|
||
10日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比1.79%安の21237.25ポイントだった。中国企業指数は2.32%安の7144.09ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で639億4000万HKドル。
ハンセン指数は小安く寄り付いた後、徐々に下げ幅を拡大した。前日の米株安が嫌気されたほか、きょう午前に発表された2023年1月の中国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)が市場予想から下振れたことで、中国の景気減速が意識された。また、米政府が自国の資金が中国の技術発展に使われないよう、米国企業による中国への投資を制限する準備を数カ月前から進めていると伝わったことも投資家心理を冷やした。 個別では、米長期金利の上昇を受けてJDドットコム(09618)や百度(09888)、美団(03690)、アリババ集団(09988)などハイテク株が大きく売られたほか、2022年10−12月期決算を発表したSMIC(00981)も安かった。前日高かった小米集団(01810)は利益確定の売りに押された。半面、チャイナ・ユニコム(00762)や長江インフラ(01038)が買われた。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |