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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、9日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:12,211.89(+3.13%) 2 一般消費財:3,117.39(+2.03%) 3 工業:1,282.36(+1.56%) 4 医療・ヘルスケア:13,786.83(+1.06%) 5 金融:3,409.66(+0.98%) 6 素材:6,763.50(+0.79%) 7 必需消費財:21,120.87(+0.69%) 8 通信:1,227.83(+0.67%) 9 不動産・建設:2,454.84(+0.51%) 10 コングロマリット:1,605.26(+0.4%) 11 公共事業:5,856.09(+0.2%) 12 エネルギー:8,311.99(-0.37%) |
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ハンセン指数
引値:21624.36ポイント 前日比:340.84ポイント 騰落率:1.60% 中国企業指数 引値:7313.73ポイント 前日比:124.44ポイント 騰落率:1.73% レッドチップ指数 引値:3974.15ポイント 前日比:26.25ポイント 騰落率:0.66% |
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9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.18%高の3270.38ポイントだった。深セン成分指数は1.64%高の12048.27ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9011億500万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏に切り返し、上げ幅を拡大した。前日の下落の後とあって、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きが優勢。中国本土の1月の融資増加額が予想を大幅に上回り、5兆元に上る可能性があるとの情報が市場で流れ、中国経済の回復に対する期待が買いを支えた。相互取引制度を通じて香港から中国本土に投資する「南向き資金」は前日の13億9000万元の売り越しから121億元の買い越しに転じ、海外資金の流入も好感された。なお、中国人民銀行(中央銀行)は今週中に1月の金融統計を発表するとみられる。 全セクターで買いが優勢。造船が全面高となったほか、半導体、通信設備、酒造の上昇が目立った。 A株市場では、テクノロジー株の曙光信息産業(603019)、武漢光迅科技(002281)、歌爾(002241)、用友網絡科技(600588)が大幅高。保険会社の中国太平洋保険(601601)、ビールメーカーの北京燕京ビール(000729)、厨房機器メーカーの杭州老板電器(002508)、小型家電メーカーの九陽(002242)も買いを集めた。半面、自動車部品の安徽中鼎密封件(000887)、ウェイチャイ・パワー(000338)、空港運営の上海国際機場(600009)が安い。ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)が続落した。 上海B株指数は0.48%安の296.10ポイント、深センB株指数は0.65%高の1229.38ポイント。 |
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