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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、8日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 コングロマリット:1,598.90(+1.45%) 2 公共事業:5,844.62(+1.12%) 3 金融:3,376.48(+0.83%) 4 エネルギー:8,342.66(+0.79%) 5 不動産・建設:2,442.35(+0.66%) 6 素材:6,710.50(+0.24%) 7 工業:1,262.72(+0.18%) 8 一般消費財:3,055.36(+0.01%) 9 必需消費財:20,975.94(-0.01%) 10 医療・ヘルスケア:13,641.62(-0.13%) 11 通信:1,219.63(-0.34%) 12 情報技術:11,841.00(-1.43%) |
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ハンセン指数
引値:21283.52ポイント 前日比:-15.18ポイント 騰落率:-0.07% 中国企業指数 引値:7189.29ポイント 前日比:-42.96ポイント 騰落率:-0.59% レッドチップ指数 引値:3947.90ポイント 前日比:41.82ポイント 騰落率:1.07% |
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8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.49%安の3232.11ポイントだった。深セン成分指数は0.62%安の11853.46ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8047億8200万元だった。
上海総合指数は続伸スタート。中国経済の持ち直しに対する期待から買いが先行した。国営『新華社』の報道によると、李克強首相は6日の座談会で、中国経済が年初から回復に転じているとの認識を示した上で、引き続き経済の安定化に向けた一連の政策を実行すると述べた。ただ、買い一巡後は上げ幅を縮小。前場は前日終値付近でもみ合ったものの、後場に入るとマイナス圏に沈み、じりじりと下げ幅を広げた。上値の重さが意識され、次第に利益確定売りが優勢となった。 セクター別では、文化・メディア、ゲーム、教育、半導体が安い。半面、バッテリー、バッテリー素材、送配電設備の一角が堅調だった。 A株市場では、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、完美世界(002624)やテクノロジー株の歌爾(002241)、大族激光科技産業集団(002008)、浙江水晶光電科技(002273)の下げが目立った。通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)、インフラ建設の中国交通建設(601800)、大手バスメーカーの鄭州宇通客車(600066)も安い。半面、漢方薬の華潤三九医薬(000999)、車載電池メーカーの国軒高科(002074)とリチウム電池材料の寧波杉杉(600884)、格安航空会社の春秋航空(601021)などが買われた。 上海B株指数は0.23%高の297.52ポイント、深センB株指数は0.01%安の1221.50ポイント。 |
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