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指数: 15分ディレイ
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NYMEX原油 中心限月 終値:74.11 前日比:0.72 騰落率:0.98% COMEX金 中心限月 終値:1879.50 前日比:2.90 騰落率:0.15% LME銅 3カ月物 終値:8871.50 前日比:-109.15 騰落率:-1.22% LMEアルミ 3カ月物 終値:2534.24 前日比:-52.89 騰落率:-2.04% |
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7日の香港市場でハンセン指数は反発スタート、前日に2%超下げた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きが先行。気球問題で延期されていたブリンケン米国務長官の訪中を巡り、米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官が6日に「時期が来れば中国側と議論を始めるだろう」と述べたことを受け、両国の関係悪化に対する過度な懸念がやや和らいだもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.48%高の21323.01ポイントで推移。個別では、前日に下げがきつかった医薬品ネット通販の阿里健康(00241)が反発。本土不動産株の碧桂園(02007)、医薬株の翰森製薬(03692)、中国生物製薬(01177)、薬明生物技術(02269)、ネット通販大手のアリババ集団(09988)が買われている。半面、ゲーム大手のネットイース(09999)、豚肉関連の万洲国際(00288)、アジア生保のAIAグループ(01299)が軟調。 |
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7日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。新型コロナウイルス感染者の減少が続き、経済の回復に対する期待が買いを支えているもよう。ただ、米雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの期待が後退したほか、米国が中国の気球を撃墜したことを受け、米中対立の激化も警戒され、相場の重しとなっている。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.13%高の3243.01ポイントで推移している。セクター別では、太陽光発電設備や風力発電設備、医薬品販売などが買われる半面、ソフトウエア開発やインターネットサービスなどが売られている。 |
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