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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、6日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,227.66(-0.49%) 2 公共事業:5,772.56(-0.82%) 3 金融:3,341.23(-0.87%) 4 エネルギー:8,173.97(-0.95%) 5 コングロマリット:1,582.01(-1.23%) 6 必需消費財:21,040.21(-1.64%) 7 不動産・建設:2,422.29(-2.54%) 8 一般消費財:3,054.14(-2.99%) 9 情報技術:11,905.04(-3%) 10 工業:1,262.96(-3.26%) 11 素材:6,644.51(-3.92%) 12 医療・ヘルスケア:13,556.51(-4.78%) |
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ハンセン指数
引値:21222.16ポイント 前日比:-438.31ポイント 騰落率:-2.02% 中国企業指数 引値:7189.37ポイント 前日比:-197.65ポイント 騰落率:-2.68% レッドチップ指数 引値:3890.65ポイント 前日比:-54.19ポイント 騰落率:-1.37% |
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週明け6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.76%安の3238.70ポイントだった。深セン成分指数は1.18%安の11912.56ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8747億1100万元だった。
上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。米雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの期待が後退し、前週末のNY市場が下落した流れを引き継いだ。米国が中国の気球を撃墜したことを受け、米中対立の激化も警戒され、相場の重しとなった。セクター別では、貴金属とガラス繊維がほぼ全面安となったほか、半導体や医療サービスも売られた。半面、電源設備やインターネットサービス、ゲームなどが買われた。 A株市場では、1月の不動産販売額が20%減少したと発表した万科企業(000002)が売られたほか、金価格の下落を受けて紫金鉱業集団(601899)も下げた。美的集団(000333)や宜賓五糧液(000858)の下落も目立った。半面、国家発展改革委員会が各地方に対し豚肉の備蓄を増やすよう指示したと伝わり、唐人神集団(002567)や新希望六和(000876)が買われたほか、科大訊飛(002230)や武漢光迅科技(002281)も高かった。 上海B株指数は0.44%安の296.42ポイント、深センB株指数は0.60%安の1219.26ポイント。 |
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