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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:21349.17ポイント 前日比:-311.30ポイント 騰落率:-1.44% 中国企業指数 始値:7242.03ポイント 前日比:-144.99ポイント 騰落率:-1.96% レッドチップ指数 始値:3914.60ポイント 前日比:-30.24ポイント 騰落率:-0.77% |
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■万科企業(02202/000002):2023年1月の不動産販売面積は前年同月比20.6%減の167万3000平方メートル、販売額が同19.6%減の286億3000万元だった。
■中国旅遊集団中免(01880/601888):3日大引け後、2022年12月本決算の速報値を発表した。売上高は前年比19.5%減の544億6300万元、純利益は同48.0%減の50億2500万元だった。 ■中国宏橋(01378):3日大引け後、2022年12月本決算で純利益が前年比約40%減る見通しを発表した。売上高は増えたものの、主要な原材料の調達価格の上げ幅が同社アルミ製品の販売単価の上昇幅を上回ったことでアルミの1トン当たり粗利益が減少し、大幅減益につながった。 |
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週明け6日の香港市場は、前週末の米株安の流れを引き継いで続落か。米時間3日発表の米1月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想の2倍以上に増加し、失業率が予想に反して低下したことで、米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの期待が後退するだろう。米長期金利の上昇を受けたハイテク株売りが香港市場に波及しそうだ。
もっとも、売り一巡後は下げ渋る展開が予想される。ハンセン指数はほぼ2週間ぶりの安値圏にあるだけに、値ごろ感に注目した買いが相場を下支えする展開がありそうだ。また、業績見通しなどの個別材料が出た銘柄の物色が引き続き活発となろう。 3日のNY株式相場はダウ平均が続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は4日ぶりに反落した。予想を下回る決算やガイダンスが嫌気されたアマゾン・ドット・コムやアルファベットの下落が重しとなった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は大型ネット株のテンセント(00700)とJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)、保険株の中国平安保険(02318)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って終えた。 |
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