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指数: 15分ディレイ
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2日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて軟調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比2.73%安の109.74米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も0.63%安の151.29米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の2日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):109.74米ドル(-2.73%) ■百度(BIDU):151.29米ドル(-0.63%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):36.44米ドル(-3.19%) ■JDドットコム(JD):59.31米ドル(-1.92%) ■ウェイボー(WB):25.44米ドル(+1.03%) ■ネットイース(NTES):90.73米ドル(-1.13%) ■モモ(MOMO):11.07米ドル(-1.42%) ■レンレン(RENN):1.94米ドル(-2.51%) ■滴滴出行(DIDI):4.59米ドル(0%) ■捜狐(SOHU):16.40米ドル(-0.49%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.88米ドル(-0.69%) ■テンセント・ミュージック(TME):8.89米ドル(+0.23%) |
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2日のNY株式相場は高安まちまち。予想を上回る決算や自社株買いを発表したメタ・プラットフォームズが23%高と急伸し、ハイテク・グロース株が軒並み上昇した一方、弱い見通しを発表したメルクなどのヘルスケア株や原油安を嫌気したエネルギー株が下落した。
ダウ平均は39.02米ドル安(-0.11%)と3日ぶりに小幅反落となった一方、S&P500が1.47%高と3日続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合も3.25%高と大幅に3日続伸。S&P500は昨年8月以来、ナスダック総合は昨年9月以来の水準を回復した。S&P500の11セクターはコミュニケーション(+6.74%)、一般消費財(+3.08%)、IT(+2.78%)、不動産(+2.23%)など7セクターが上昇した一方、エネルギー(-2.52%)、生活必需品(-0.66%)、ヘルスケア(-0.68%)など4セクターが下落した。 引け後に決算を発表したアップル、アルファベット、アマゾン・ドット・コムは決算が予想を下回ったことなどが嫌気され、時間外でそろって大幅安。アップルは10-12月期の売上高と利益が市場予想を下回り、株価は時間外で一時4%超下落。アマゾンは弱い1-3月期の売上高見通しが嫌気され時間外で一時3%超下落。アルファベットも10-12月期の売上高と利益が予想を下回ったことで時間外で一時5%超下落した。 |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比107.1ポイント安
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