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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、1日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 工業:1,332.55(+3.8%) 2 医療・ヘルスケア:14,229.33(+3.38%) 3 素材:7,132.12(+3.32%) 4 一般消費財:3,199.61(+2.54%) 5 情報技術:12,465.83(+2.16%) 6 通信:1,233.72(+1.52%) 7 コングロマリット:1,648.65(+1.41%) 8 必需消費財:21,643.66(+1.38%) 9 不動産・建設:2,527.13(+1.23%) 10 エネルギー:8,468.92(+1.17%) 11 公共事業:5,857.81(+0.8%) 12 金融:3,449.13(-0.5%) |
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ハンセン指数
引値:22072.18ポイント 前日比:229.85ポイント 騰落率:1.05% 中国企業指数 引値:7560.40ポイント 前日比:135.48ポイント 騰落率:1.82% レッドチップ指数 引値:4033.79ポイント 前日比:55.00ポイント 騰落率:1.38% |
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1日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.90%高の3284.92ポイントだった。深セン成分指数は1.31%高の12158.19ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆46億700万元だった。
上海総合指数は前場にマイナス圏に沈む場面もあったが、後場はプラス圏で堅調に推移。大引けにかけて上げ幅を拡大し、終値は昨年8月17日以来、約5カ月半ぶり高値だった。日本時間2日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見する予定で、結果を見極めようと様子見ムードが広がったが、前日の米株高が好感されたほか、中国経済の回復期待も強まり、幅広いセクターで買いが優勢だった。セクター別では、証券が全面高となったほか、ゲームやインターネットサービス、ソフトウエア開発も高かった。半面、航空・空港運営、太陽光発電設備が売られた。 A株市場では、中国アルミ(601600)や紫金鉱業集団(601899)の上昇が目立ったほか、日本でEV乗用車の個人向け販売を開始したBYD(002594)も大きく上げた。半面、保利発展控股集団(600048)や中国東方航空(600115)、三一重工(600031)などが売られた。 上海B株指数は0.02%高の299.61ポイント、深センB株指数は1.17%高の1220.06ポイント。 |
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