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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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19日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて堅調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比2.97%高の116.58米ドルと反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も1.79%高の128.18米ドルと反発した。主な中国関連ネット・IT株の19日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):116.58米ドル(+2.97%) ■百度(BIDU):128.18米ドル(+1.79%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):37.58米ドル(+3.33%) ■JDドットコム(JD):59.42米ドル(+1.54%) ■ウェイボー(WB):21.20米ドル(+5.26%) ■ネットイース(NTES):89.25米ドル(+0.85%) ■モモ(MOMO):10.03米ドル(+1.42%) ■レンレン(RENN):2.06米ドル(-0.48%) ■滴滴出行(DIDI):4.14米ドル(0%) ■捜狐(SOHU):15.53米ドル(+0.26%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.27米ドル(-0.87%) ■テンセント・ミュージック(TME):8.23米ドル(-0.36%) |
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18日のNY株式相場は大幅安。12月小売売上高が予想以上に悪化し景気後退(リセッション)懸念が強まる中、米クリーブランド連銀のメスター総裁や米セントルイス連銀のブラード総裁が利上げ継続の必要性を強調したことが重しとなったほか、マイクロソフトが1万人のレイオフを発表したことも投資家心理を悪化させた。
前日に391米ドル安と5日ぶりに反落したダウ平均は、12月生産者物価指数(PPI)が予想以上に鈍化したことなどを好感し小高くスタートしたものの、終盤に640米ドル安まで下落し、613.89米ドル安(-1.81%)と大幅に続落して終了。S&P500も1.56%安と続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.24%安と8営業日ぶりに反落した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。生活必需品、公益のディフェンシブ・セクターが2%超下落したほか、リセッション懸念や長期金利の低下を受けて資本財、金融、エネルギーも1.7%超下落した。 寄り前に発表された12月PPIは前年比+6.2%と11月の+7.3%から伸びが鈍化し、予想の+6.8%も下回った。同時に発表された12月小売売上高も前月比-1.1%と予想の-0.8%を上回る悪化となったことで米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの早期打ち止め期待が高まった一方、リセッション懸念も強まった。 米10年債利回りは前日の3.53%台から3.37%台に低下し、JPモルガン・チェース(-3.00%)などの金融株が軒並み下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比+0.98ポイントの20.34ポイントと5営業日ぶりに20ポイントを上回った。 |
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