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指数: 15分ディレイ
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18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。ゼロコロナ政策の終了を受けた景気回復への期待や、中国政府による景気支援策への期待が広がり、相場を支えているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.22%高の3231.19ポイントで推移している。セクター別では、ゲーム、宝飾、酒造などが買われる半面、教育、観光・ホテル、太陽光発電設備などが売られている。 |
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NYMEX原油 中心限月 終値:80.18 前日比:0.32 騰落率:0.40% COMEX金 中心限月 終値:1909.90 前日比:-11.80 騰落率:-0.61% LME銅 3カ月物 終値:9287.00 前日比:182.50 騰落率:2.00% LME銅 3カ月物 終値:2615.98 前日比:-9.75 騰落率:-0.37% |
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18日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースを見極める上で重要な12月の米小売売上高と米卸売物価指数(PPI)が、日本時間きょう夜に発表されるとあって、持ち高整理の売りが先行しているもよう。17日のNY株式相場は高安まちまちで、相場全体を動かす新規の取引材料に乏しく、個別に手掛かりの出た銘柄の物色が中心となっている。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.32%安の21507.88ポイントで推移。個別では、ネット株のJDドットコム(09618)、百度(09888)、美団(03690)、アリババ集団(09988)が下落する半面、ネットイース(09999)とテンセント(00700)が上げている。アルミメーカーの中国宏橋(01378)が続伸。 |
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