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指数: 15分ディレイ
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■中信証券(06030/600030):12日大引け後、2022年12月本決算(中国会計基準)の速報値を発表した。営業収益は前年比14.4%減の655億3300万元、純利益は同8.6%減の211億2100万元だった。
■華潤置地(01109):2022年12月の不動産販売額(成約ベース、子会社含む)は前年同月比9.8%増の495億9000万元だった。2022年通期では前年比4.6%減の3013億3000万元となった。 ■六福集団(00590):2022年10−12月期(第3四半期)の「六福」直営既存店売上高(ブランドのライセンス店と中国本土電子商取引は含まず)は前年同期比10%減少した。 |
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13日の香港市場は続伸か。インフレ減速を受けて米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めペースを緩めるとの見方が強まり、米株式相場が上昇した流れを引き継ぐと予想する。日本時間12日夜発表の12月の米消費者物価指数(CPI)が前月比0.1%下落し、前年同月比伸び率も6.5%上昇に鈍化(11月は7.1%)と、そろって市場予想通りだった。米長期金利の低下も買い安心感につながるだろう。
ただ、前日のハンセン指数の終値は2022年7月8日以来ほぼ半年ぶりの高値圏にある。週明け16日はNY市場がキング牧師誕生記念日で休場となることもあり、持ち高を整理する売りが上値を重くする展開がありそうだ。 12日のNY株式相場はダウ平均が3日続伸した。ハイテク株主体のナスダック総合は5営業日続伸。昨年7月以来の長期連騰を記録した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)が香港終値を上回った半面、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)や香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が下回って引けた。 |
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香港証券取引所は12日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金:209億7409万HKドル 買い代金:101億9636万HKドル 売り代金:107億7773万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 テンセント(00700) 売買代金:2,758百万HKドル 買い代金:973百万HKドル 売り代金:1,785百万HKドル 2 美団(03690) 売買代金:1,222百万HKドル 買い代金:457百万HKドル 売り代金:765百万HKドル 3 快手科技(01024) 売買代金:860百万HKドル 買い代金:248百万HKドル 売り代金:612百万HKドル 4 BYD(01211) 売買代金:788百万HKドル 買い代金:429百万HKドル 売り代金:359百万HKドル 5 薬明生物技術(02269) 売買代金:696百万HKドル 買い代金:331百万HKドル 売り代金:365百万HKドル 6 鼎豊集団(06878) 売買代金:407百万HKドル 買い代金:199百万HKドル 売り代金:208百万HKドル 7 李寧(02331) 売買代金:376百万HKドル 買い代金:138百万HKドル 売り代金:238百万HKドル 8 CNOOC(00883) 売買代金:370百万HKドル 買い代金:316百万HKドル 売り代金:54百万HKドル 9 チャイナ・モバイル(00941) 売買代金:292百万HKドル 買い代金:227百万HKドル 売り代金:65百万HKドル 10 新東方在線科技(01797) 売買代金:283百万HKドル 買い代金:146百万HKドル 売り代金:137百万HKドル |
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