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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 1月12日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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12日の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比0.33%安の21365.43ポイントだった。中国企業指数は0.54%安の7271.53ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で936億7000万HKドル。
ハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ続伸スタート。日本時間の12日夜に12月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるが、一段のインフレ減速を期待する買いが先行した。ただ、買い一巡後は下向きに転じ、前場半ば以降はマイナス圏に沈んだ。米国のインフレ圧力を見極めたい気分も根強いなか、上値の重さが意識されると利益確定売りが出た。本土市場で高く始まった上海総合指数が下げに転じたことも重荷となった。一方、寄り付きとほぼ同時に発表された12月の中国の消費者物価指数(CPI)は1.8%上昇(市場予想1.8%上昇)、生産者物価指数(PPI)は0.7%下落(同0.1%下落)だった。 個別では、大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)が売られ、指数を押し下げた。本土不動産関連の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)、碧桂園(02007)、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)も安い。半面、自動車・電池メーカーのBYD(01211)、オンラインゲーム大手のネットイース(09999)、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)、石油メジャーのペトロチャイナ(00857)が大きく買われた。 |
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ハンセン指数
引値:21365.43ポイント 前日比:-70.62ポイント 騰落率:-0.33% 中国企業指数 引値:7271.53ポイント 前日比:-39.39ポイント 騰落率:-0.54% レッドチップ指数 引値:3918.83ポイント 前日比:0.92ポイント 騰落率:0.02% |
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