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指数: 15分ディレイ
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6日の香港市場は反落して始まるか。前日のハンセン指数は4営業日続伸して心理的節目の21000ポイントを上抜け、終値ベースで昨年7月11日以来ほぼ半年ぶり高値を更新しただけに、いったん利益を確定する売りが出やすい。金融引き締めが長引くとの見方から5日の米株式相場が反落したこともあって、いったん利益を確定する売りが先行しそうだ。日本時間きょう夜に2022年12月の米雇用統計の発表を控え、結果を見極めたい投資家は積極的な買いを見送ると予想する。
米国で5日発表された12月ADP民間部門雇用者数が23.5万人増と市場予想の15.0万人を大きく上回ったほか、新規失業保険申請件数も20.4万件と予想の22.5万件を下回る強い結果となったことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げ継続見通しが強まった。米長期金利の指標となる米10年債利回りは4日の3.70%台から5日は一時3.78%台に上昇した。 5日のNY株式相場は、ダウ平均など主要3指数がそろって反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)、国際金融銘柄のHSBC(00005)が香港終値を上回って終えた。 |
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■1月6日(金)
【中間決算】中国金融投資(00605) 【中間決算】中国金融投資(00605) 【期末決算】ビジョンバリューズ(00862) 【権利落日】星光集団(00403)(中間配当) 【権利落日】国際家居零售(01373)(中間配当) 【米国】雇用統計 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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