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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 1月5日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率※銘柄名の後に!が付く銘柄の取引通貨単位は米ドル ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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5日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日続伸。前場終値は前日比1.01%高の21003.12ポイントだった。中国企業指数は1.20%高の7150.32ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1092億6000万HKドル。
ハンセン指数は前日の米株高の流れを引き継ぎ、心理的節目の21000ポイントに乗せてスタート。新型コロナウイルス感染症の防疫措置を緩和する中国の経済回復への期待から買いが先行。序盤は上昇率を3%近くに拡大したが、買い一巡後は上げ幅を縮めた。ハンセン指数は前日まで3営業日続伸し、約5カ月ぶり高値圏で推移しているだけに、利益確定売りが重荷となった。前引け前は21000ポイントを割り込む場面もあったが、かろうじて節目を守って終えた。 個別では、前日に急落したスマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が大幅に反発。自動車ディーラー大手の中升集団(00881)、ビールメーカーの華潤ビール(00291)、バドワイザーAPAC(01876)も大幅高。大型ネット株の美団(03690)、アリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)は2−3%上昇したが、朝方に比べ上げ幅を縮小した。一方、海運会社の東方海外(00316)、通信キャリア大手のチャイナ・ユニコム(00762)、衛生用品大手の恒安国際集団(01044)、アジア生保のAIAグループ(01299)などが売られた。 |
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ハンセン指数
引値:21003.12ポイント 前日比:210.01ポイント 騰落率:1.01% 中国企業指数 引値:7150.32ポイント 前日比:84.79ポイント 騰落率:1.20% レッドチップ指数 引値:3888.45ポイント 前日比:28.83ポイント 騰落率:0.75% |
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