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指数: 15分ディレイ
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比232.6ポイント安
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22日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて軟調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.18%高の87.97米ドルと続伸。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は0.49%安の112.74米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の22日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):87.97米ドル(+0.18%) ■百度(BIDU):112.74米ドル(-0.49%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):34.82米ドル(-0.40%) ■JDドットコム(JD):57.67米ドル(-0.77%) ■ウェイボー(WB):18.63米ドル(+0.32%) ■ネットイース(NTES):72.18米ドル(-0.14%) ■モモ(MOMO):8.57米ドル(-3.92%) ■レンレン(RENN):1.82米ドル(-94.62%) ■滴滴出行(DIDI):3.73米ドル(0%) ■捜狐(SOHU):13.64米ドル(-0.29%) ■チーター・モバイル(CMCM):1.88米ドル(-6.00%) ■テンセント・ミュージック(TME):8.30米ドル(-2.12%) |
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22日のNY株式相場は3日ぶりに反落。米国の新規失業保険申請件数が強い結果となり、利上げ長期化による景気後退(リセッション)懸念が改めて意識されたほか、著名ヘッジファンド・マネージャーが主要中銀の引き締め姿勢を理由に株式に弱気な見方を示したことも重しとなった。
前日に526米ドル上昇したダウ平均は、一時803米ドル安まで下落し、348.99米ドル安(-1.05%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.45%安、2.18%安で終了し、主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。一部車種の値下げを発表したテスラが9%近く下落したほか、ラム・リサーチ、アプライド・マテリアルズ、エヌビディアなどの半導体株も軒並み7-8%下落した。 業種別ではS&P500の全11セクターが下落。一般消費財、IT、エネルギーが2%超下落し、資本財、コミュニケーションが1%超下落。一方、ヘルスケア、生活必需品、不動産、公益などのディフェンシブ・セクターは小幅な下落にとどまった。 寄り前に発表された先週分の新規失業保険申請件数は21.6万件と予想の22.2万件を下回る強い結果となり、米7-9月期国内総生産(GDP)確定値も+2.9%から3.2%に上方修正された。総じて強い経済指標を受けて米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方が強まった。決算発表銘柄は、売上高と利益が予想を下回ったカーマックスが3.66%安、決算や人員削減が嫌気されたマイクロン・テクノロジーも3.44%下落した。 |
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