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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:19679.22ポイント 前日比:518.73ポイント 騰落率:2.71% 中国企業指数 引値:6716.32ポイント 前日比:216.14ポイント 騰落率:3.33% レッドチップ指数 引値:3615.98ポイント 前日比:37.77ポイント 騰落率:1.06% |
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22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日続落。終値は前日比0.46%安の3054.43ポイントだった。深セン成分指数は0.33%安の10876.31ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6574億8800万元だった。
上海総合指数は、前場はプラス圏で推移したものの、後場に入ってマイナス圏に沈んだ。前日の米株高が好感されたほか、上海総合指数は前日まで5日続落し、約1カ月半ぶり安値水準に沈んでおり、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がった。一方、中国政府が防疫対策を緩和したことで経済活動の正常化への期待が広がる一方、新型コロナウイルスの感染拡大が警戒され、上値は重かった。指数は結局、11月10日以来の安値を連日で更新してこの日の取引を終えた。セクター別では、風力発電設備や電子化学品、石炭が全面安となった半面、酒造や教育、不動産サービスが買われた。 A株市場では、上海復星医薬(600196)や隆基緑能科技(601012)、TCL中環新能源科技(002129)、東旭光電科技(000413)などの下落が目立った。半面、防疫対策の緩和を受けて中国旅遊集団中免(601888)や春秋航空(601021)、貴州茅台酒(600519)、王府井集団(600859)などが買われた。中国証券監督管理委員会(CSRC)が「借殻上市」と呼ばれる裏口上場を容認する施策を打ち出したことを受け、過去に中国恒大集団(03333)との再編が計画されていた深セン経済特区房地産(000029)に思惑買いが入った。 上海B株指数は0.60%安の284.45ポイント、深センB株指数は0.44%安の1139.80ポイント。 |
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