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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、21日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:5,961.07(+1.6%) 2 医療・ヘルスケア:11,951.72(+1.58%) 3 通信:1,096.23(+1.23%) 4 一般消費財:2,732.51(+0.92%) 5 金融:3,086.04(+0.62%) 6 エネルギー:7,500.25(+0.43%) 7 必需消費財:20,190.05(+0.32%) 8 情報技術:10,242.56(+0.3%) 9 不動産・建設:2,314.27(-0.09%) 10 工業:1,150.05(-0.15%) 11 公共事業:5,289.75(-0.23%) 12 コングロマリット:1,454.21(-0.47%) |
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ハンセン指数
引値:19160.49ポイント 前日比:65.69ポイント 騰落率:0.34% 中国企業指数 引値:6500.18ポイント 前日比:27.89ポイント 騰落率:0.43% レッドチップ指数 引値:3578.21ポイント 前日比:9.74ポイント 騰落率:0.27% |
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21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続落。終値は前日比0.17%安の3068.41ポイントだった。深セン成分指数は0.34%安の10912.09ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5746億8000万元だった。
上海総合指数は反発して寄り付いた後、前場は総じてプラス圏で推移した。前日まで4営業日続落し、終値ベースで11月10日以来、およそ1カ月半ぶり安値を更新した後とあって、自律反発を狙った買いが入った。ただ、国内で新型コロナウイルスの防疫措置の緩和を受けて感染者が急増しており、労働力不足などで経済活動が停滞する懸念が根強い。上値の重さが意識されると、前引け間際に指数が急落し、後場は終始マイナス圏でもみ合った。 セクター別では、航空機製造・宇宙関連が全面安。太陽光発電設備、自動車・自動車部品、半導体も安い。半面、観光・ホテルが全面高となったほか、百貨店、食品・飲料、酒造が買われた。 A株市場では、自動車部品メーカーの寧波均勝電子(600699)、半導体関連の三安光電(600703)、TCL中環新能源科技(002129)と親会社のTCL科技集団(000100)、不動産株の招商局蛇口工業区控股(001979)が安い。電子部品の歌爾(002241)が反落した。自動車メーカーの広州汽車集団(601238)、重慶長安汽車(000625)も軟調。半面、前日に安かった漢方薬の東阿阿膠(000423)、旅行大手の中青旅控股(600138)、空港運営の上海国際機場(600009)が反発した。映画館運営の万達電影(002739)、保険大手の中国人寿保険(601628)、豚肉関連の牧原食品(002714)も買われた。 上海B株指数は0.02%安の286.16ポイント、深センB株指数は0.13%高の1144.86ポイントだった。 |
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