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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所が2日に発表した統計によると、中国本土から香港株に投資する「港股通」(サウスバウンド・トレーディング)は、成約ベースで12億5300万HKドルの売り越しだった。うち上海経由は19億8500万HKドルの売り越し、深セン経由は7億3200万HKドルの買い越しだった。
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ハンセン指数
引値:18675.35ポイント 前日比:-61.09ポイント 騰落率:-0.33% 中国企業指数 引値:6368.74ポイント 前日比:-16.16ポイント 騰落率:-0.25% レッドチップ指数 引値:3539.74ポイント 前日比:-54.72ポイント 騰落率:-1.52% |
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2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反落。終値は前日比0.29%安の3156.14ポイントだった。深セン成分指数は0.39%安の11219.79ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8645億2600万元だった。
上海総合指数は、序盤はプラス圏に浮上する場面もあったが、中盤以降はマイナス圏で軟調に推移した。防疫対策の緩和拡大や景気対策への期待が相場を支える一方、指数は前日まで3日続伸し、終値で9月15日以来、約2カ月半ぶりの高値を連日で更新した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。また、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強まった。セクター別では、自動車や造船、海運・港湾などが売られた半面、繊維・アパレル、医薬品販売、インターネットサービスなどが買われた。 A株市場では、主要100社の11月の不動産販売額が前年同月比で34%減少したことを嫌気し、保利発展控股集団(600048)や万科企業(000002)が売られた。浙江世宝(002703)や広州汽車集団(601238)、中国旅遊集団中免(601888)の下落も目立った。半面、第三者割当増資を計画していると発表した華夏幸福基業(600340)が買われたほか、隆基緑能科技(601012)やST蘇寧易購集団(002024)も高かった。 上海B株指数は0.14%安の3156.14ポイント、深センB株指数は0.60%高の1153.45ポイント。 |
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