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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3146.51ポイント 前日比:67.96ポイント 騰落率:2.21% 上海B株指数 引値:290.89ポイント 前日比:3.46ポイント 騰落率:1.2% 深セン成分指数 引値:11064.25ポイント 前日比:235.17ポイント 騰落率:2.17% 深センB株指数 引値:1132.18ポイント 前日比:13.12ポイント 騰落率:1.17% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3844.03ポイント 前日比:110.79ポイント 騰落率:2.97% |
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29日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。中国当局が不動産業に対するエクイティ・ファイナンス規制を緩和したことで、関連セクターの買いが膨らんで相場を押し上げた。中国証券監督管理委員会は28日、上場不動産企業の増資を認め、不動産企業の海外上場に関する政策を調整するなど5項目の措置を発表し、即日施行した。
指数は日本時間午前10時49分現在、前日比0.69%高の3099.85ポイントで推移している。セクター別では、不動産開発と不動産サービス、観光、医薬販売、保険が全面高。半面、貴金属、電力、ガスが売られている。 |
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29日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。指数は前日にほぼ2週間ぶり安値を付けた後とあって、買い戻す動きが広がっているほか、中国証券監督管理委員会(CSRC)が不動産業界の支援を目的に5項目の措置を発表したことが好感されているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比1.62%高の17578.88ポイントで推移している。個別では、碧桂園(02007)や龍湖集団(00960)、華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)など本土不動産株が大幅高。阿里健康(00241)や中国人寿保険(02628)も高い。半面、恒安国際集団(01044)や周大福珠宝(01929)がさえない。 |
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