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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:17660.90ポイント 前日比:137.09ポイント 騰落率:0.78% 中国企業指数 引値:5992.35ポイント 前日比:47.24ポイント 騰落率:0.79% レッドチップ指数 引値:3484.29ポイント 前日比:51.96ポイント 騰落率:1.51% |
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24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.25%安の3089.31ポイントだった。深セン成分指数は0.15%安の10956.68ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7480億5900万元だった。
上海総合指数は寄り付きで心理的節目の3100ポイントに乗せたものの、その後は徐々に上げ幅を縮小し、節目を割ると、後場はマイナス圏で軟調に推移した。前日の米株高が好感されたほか、中国政府による景気対策への期待は根強いものの、23日に中国本土で新たに3万人を超える新型コロナウイルスの感染が確認されており、行動制限の強化による景気減速への警戒感が相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや自動車サービス、航空・空港運営などが売られた半面、バッテリーや漢方薬、不動産開発などが買われた。 A株市場では、新型コロナの感染拡大を嫌気して万達電影(002739)が売られたほか、曙光信息産業(603019)や中国聯合網絡通信(600050)などの下落も目立った。半面、中国の李克強首相が23日に開いた国務院常務会議で、民営企業の社債発行のサポート強化や適切な時期の預金準備率引き下げに言及したことを受け、万科企業(000002)や金地集団(600383)が買われた。 上海B株指数は0.05%安の289.16ポイント、深センB株指数は0.03%安の1124.01ポイント。 |
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