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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:18169.21ポイント 前日比:-173.91ポイント 騰落率:-0.95% 中国企業指数 始値:6209.82ポイント 前日比:-59.47ポイント 騰落率:-0.95% レッドチップ指数 始値:3505.33ポイント 前日比:-5.45ポイント 騰落率:-0.16% |
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■テンセント(00700):2022年7−9月期決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が1417億1900万元、純利益は253億5100万元。
■BYD(01211/002594):子会社の比亜迪半導体(BYDセミコンダクター)を深セン証券取引所の新興企業向け市場「創業板」に分離上場する計画の中止を15日の取締役会で決定した。 ■キングソフト(03888):2022年7−9月期決算で、純損益は60億5500万元の赤字(前年同期は5億6500万元の黒字)に転落した。赤字幅はファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の36億4200万元から大幅に膨らんだ。売上高は前年同期比21.7%増の18億3700万元。 |
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16日の香港市場は方向感の乏しい相場か。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待から15日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぐ半面、米中関係の悪化懸念やウクライナを巡る地政学リスクの高まりが投資家心理を冷やしそうだ。ハンセン指数は前日に反発し、約2カ月ぶり高値圏にあるだけに利益確定売りが出やすい。
米議会の超党派諮問委員会は15日、中国の軍事力や経済に関する報告書(2022年版)を公表。有事の対中政策を策定する省庁横断の組織をつくるよう提言した。半導体やレアアース、医薬品などを対象に中国への依存度を分析し、重要物資のサプライチェーン(供給網)の強化を図る。14日の米中首脳会談を受けて市場では両国間の緊張への警戒感が薄らいでいたが、米議会の動きが火種となって再燃する可能性がある。また、ロシア軍によるウクライナへのミサイル攻撃が国境を越え、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに着弾したと伝わった。 15日のNY株式相場は反発。先週の米10月消費者物価指数(CPI)に続いて米10月生産者物価指数(PPI)も予想を下回る伸びにとどまったことでインフレのピークアウト期待が続いた。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)が香港終値を下回った半面、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)が上回って終えた。 |
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