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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、15日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:9,670.17(+8.73%) 2 コングロマリット:1,413.41(+3.56%) 3 一般消費財:2,583.32(+3.43%) 4 工業:1,191.68(+3.04%) 5 必需消費財:19,198.90(+2.82%) 6 不動産・建設:2,238.12(+2.74%) 7 医療・ヘルスケア:12,143.61(+2.36%) 8 金融:2,904.02(+2.29%) 9 素材:5,777.12(+2.19%) 10 公共事業:5,187.92(+2.02%) 11 エネルギー:7,515.11(+1.27%) 12 通信:1,042.88(+1.13%) |
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ハンセン指数
引値:18343.12ポイント 前日比:723.41ポイント 騰落率:4.11% 中国企業指数 引値:6269.29ポイント 前日比:289.49ポイント 騰落率:4.84% レッドチップ指数 引値:3510.78ポイント 前日比:69.90ポイント 騰落率:2.03% |
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比1.64%高の3134.08ポイントだった。深セン成分指数は2.14%高の11351.33ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆586億1200万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いたものの、朝方にプラス圏に浮上。心理的節目の3100ポイントを上抜け、終値ベースで9月15日以来2カ月ぶりの高値を付けた。中国国家統計局が寄り付き後に発表した10月の鉱工業生産と小売売上高、固定資産投資がそろって市場予想から下振れし、中国政府が景気下支えに一段と力を入れるとの思惑買いが入ったもよう。14日の米中首脳会談で両国の衝突を避けるための対話を続けることで一致したことや、人民元相場の上昇もあって幅広いセクターで買いが優勢。証券が全面高となったほか、半導体や電子部品、コンシューマーエレクトロニクスが高い。 A株市場では電子部品の立訊精密工業(002475)や三安光電(600703)、半導体ディスプレーを手掛けるTCL科技集団(000100)の上昇が目立った。自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)はストップ高。製薬の華潤三九医薬(000999)、建材大手の安徽コンチセメント(600585)も急上昇した。一方、鉄道運営の大秦鉄路(601006)、厨房機器の杭州老板電器(002508)が売られた。 上海B株指数は1.35%高の292.64ポイント、深センB株指数は1.14%高の1138.06ポイントとともに反発した。 |
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