マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
15日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。中国景気の先行きに不安がくすぶるなか、10月の中国主要経済指標の発表を前に様子見ムードが強い。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.06%高の3085.38ポイントで推移している。セクター別では、観光や半導体、不動産が買われる半面、医療サービスや医薬品、バッテリー素材などが売られている。 |
|
||
15日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席が14日にインドネシア・バリ島で3時間にわたって会談を行ったことを受け、米中関係の緊張が緩和するとの見方から買いが入る一方、中国の主要経済指標の発表を控えて様子見ムードも広がり、上値は重くなっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.31%高の17673.90ポイントで推移している。個別では、新奥能源(02688)やサンズ・チャイナ(01928)、九龍倉置業地産(01997)が買われる半面、増資により約39億HKドルを調達すると発表した碧桂園(02007)が大きく売られている。碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)も安い。 |
|
||
上海総合指数
始値:3081.13ポイント 前日比:-2.27ポイント 騰落率:-0.07% 上海B株指数 始値:288.11ポイント 前日比:-0.63ポイント 騰落率:-0.22% 深セン成分指数 始値:11100.23ポイント 前日比:-13.23ポイント 騰落率:-0.12% 深センB株指数 始値:1125.12ポイント 前日比:-0.09ポイント 騰落率:-0.01% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3788.93ポイント 前日比:-5.09ポイント 騰落率:-0.13% |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |