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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:17665.80ポイント 前日比:46.09ポイント 騰落率:0.26% 中国企業指数 始値:5986.56ポイント 前日比:6.76ポイント 騰落率:0.11% レッドチップ指数 始値:3451.25ポイント 前日比:10.37ポイント 騰落率:0.3% |
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■衆安在線財産保険(06060):2022年1−10月の保険料収入(中国会計基準)は前年同期比15.9%増の197億5300万元だった。10月単月では前年同月比51.5%増の18億7400万元となる。前月比では16.1%減少した。
■キングソフト(03888):きょう2022年7−9月期決算を発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は、売上高が18億6400万元、純利益が-36億4200万元。 ■舜宇光学科技(02382):アリババ集団傘下の金融会社アント・グループの子会社である重慶バ蟻消費金融の第三者割当増資に応じると発表。11億1000万元を出資し、増資後発行済み株式の6%を握る4位株主となる。 |
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15日の香港市場は堅調か。米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席が14日にインドネシア・バリ島で3時間にわたって会談を行ったことを受け、8月にペロシ米下院議長が台湾を訪問後に急激に悪化していた米中関係を巡り、緊張緩和への期待感が相場の支えとなりそうだ。米ホワイトハウスは会談後、ブリンケン米国務長官が中国を訪れることを明らかにしており、米中は今後、気候問題や経済問題などについて高官レベルの協議を再開させる計画。
ただ、ハンセン指数は前日に終値ベースで10月7日以来ほぼ1カ月ぶりの高値を連日で更新しており、利益確定の売りが相場の重しとなる可能性もある。一方、中国では日本時間午前11時に小売売上高や鉱工業生産など10月の主要経済指標が発表される予定で、内容によっては相場の波乱要因となりそうだ。 14日のNY株式相場は3日ぶりに反落。利上げペースの減速期待を背景にプラス圏で推移したが、取引終盤に利益確定売りが強まった。先週の木曜、金曜の2日間で1234米ドル上昇したダウ平均は211.16米ドル安(-0.63%)と3日ぶりに反落。軟調にスタート後、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長が近い将来の利上げペース減速の可能性を示したことで216米ドル高まで上昇する場面もあった。S&P500も0.40%高まで上昇したが、0.89%安で終了し、ナスダック総合は0.24%高まで上昇後、1.12%安で終了した。 |
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