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指数: 15分ディレイ
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■SMIC(00981):2022年7−9月期決算で純利益は前年同期比46.5%増の4億7100万米ドルと、ファクトセットがまとめた市場コンセンサスの4億9100万米ドルを下回った。売上高は34.7%増の19億700万米ドルだった。
■蔚来集団(09866):2022年7−9月期決算で純損益は41億4200万元の赤字だった。赤字幅は前年同期実績の28億5900万元や、ファクトセットがまとめた市場コンセンサスの24億5300万元から大きく拡大。売上高は前年同期比32.6%増の130億200万元だった。 ■中国人民保険(01339/601319):子会社3社の2022年1−10月の保険料収入(中国会計基準)は合計で5343億2100万元となり、前年同期比で9.3%増加した。10月単月では前年同月比1%増の346億1800万元。 |
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11日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継いで反発か。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを緩めるとの見方から買いが入りそうだ。米10月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなったことで、FRBが12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅をこれまでの0.75%から0.5%へ縮小するとの観測が強まるだろう。10日の米債券市場で米長期金利が急低下し、外国為替市場で米ドルが急落したのも買い材料になると予想する。
一方、中国本土で新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、「ゼロコロナ」政策の下で経済活動が滞るとの懸念は根強い。半面、習近平国家主席とバイデン米大統領が14日にインドネシアのバリ島で会談することが決まり、両国関係の対立が和らぐとの期待が広がれば、地合いの改善につながる。 10日のNY株式相場は急反発。ダウ平均は8月中旬以来の高値で終えた。ハイテク株主体のナスダック総合も7.35%高と反発した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は総じて上昇。時価総額が大きい英金融大手のHSBC(00005)やアジア保険会社のAIAグループ(01299)、ネット株のテンセント(00700)、JDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)がそろって香港終値を上回って引けた。 |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比516.7ポイント高
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