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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 11月9日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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9日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。前場終値は前日比1.52%安の16305.46ポイントだった。中国企業指数は1.40%安の5523.90ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で629億1000万HKドル。
ハンセン指数は序盤に前日終値を挟んでもみ合った後、下げ幅を拡大。結局、前場の安値圏で引けた。朝方は米株式相場の続伸が好感されたものの、中国本土で新型コロナウイルスの1日当たり新規感染者が増えていることで、行動規制などの防疫措置が景気回復の足かせになると懸念が次第に強まった。アジア時間きょうのダウ平均先物が軟調に推移し、中国本土相場が下落して前場の取引を終えたことも投資家心理を冷やしたもよう。 個別では、大型ネット株の美団(03690)とテンセント(00700)、アリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)がそろって下落。アジア保険会社のAIAグループ(01299)も売られ、相場の重荷となっている。自動車株のBYD(01211)と吉利汽車(00175)の下げがきつい。医薬品関連の薬明生物技術(02269)と阿里健康(00241)は続落。一方、不動産株の碧桂園(02007)、碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)が高い。中国銀行間市場交易商協会が8日、民営企業による起債への支援を拡充すると発表し、債務問題の解消につながるとの思惑買いが入ったもよう。 |
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ハンセン指数
引値:16305.46ポイント 前日比:-251.85ポイント 騰落率:-1.52% 中国企業指数 引値:5523.90ポイント 前日比:-78.71ポイント 騰落率:-1.40% レッドチップ指数 引値:3187.92ポイント 前日比:25.99ポイント 騰落率:0.82% |
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