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■汽車之家(02518):2022年7−9月期決算は純利益が前年同期比3.1%減の4億9500万元と、ファクトセットがまとめた市場コンセンサスの4億6100万元を上回った。売上高は4.5%増の18億4300万元だった。
■広州汽車集団(02238/601238):傘下各社の2022年10月の新車販売台数は前年同月比10.2%増の21万2500台だった。うち、新エネルギー車は135.2%増の3万3600台、省エネルギー車が16.8%増の3万5700台。 ■BYD(01211/002594):2022年10月の新車販売台数は前年同月比142.2%増の21万7800台だった。全て新エネルギー車(NEV)。1−10月累計の新車販売台数は前年同期比158.5%増の140万2900台。 |
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4日の香港市場は反発して始まるか。前日のハンセン指数は米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化に対する警戒から3%超下げており、きょうは値ごろ感に注目した買いが先行しそうだ。中国本土相場が政策期待を背景に上昇し、香港が連れ高する展開があり得る。
もっとも、買い一巡後は上値が重い相場となるだろう。日本時間きょう夜に発表される10月の米雇用統計を見極めたいとして、次第に様子見ムードが広がると予想する。米長期金利の上昇も売り材料。指標である米10年物国債利回りは3日のNY債券市場で前日比0.05%高い4.15%で終えた。 3日のNY株式相場はダウ平均など主要3指数がそろって4日続落した。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げの長期化が示唆されたことで、金利の上昇が引き続き嫌気された。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)とJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)、電気自動車メーカーのBYD(01211)が香港終値を上回った半面、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が下回って終えた。 |
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3日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて堅調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.79%高の65.21米ドルと反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も0.03%高の78.15米ドルと反発した。主な中国関連ネット・IT株の3日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):65.21米ドル(+0.79%) ■百度(BIDU):78.15米ドル(+0.03%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):26.52米ドル(+4.00%) ■JDドットコム(JD):40.44米ドル(+1.51%) ■ウェイボー(WB):12.68米ドル(+3.01%) ■ネットイース(NTES):59.15米ドル(-0.24%) ■モモ(MOMO):4.98米ドル(+1.01%) ■レンレン(RENN):32.75米ドル(+3.02%) ■捜狐(SOHU):14.86米ドル(+0.41%) ■チーター・モバイル(CMCM):1.66米ドル(-2.35%) ■テンセント・ミュージック(TME):3.79米ドル(+1.34%) |
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