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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:15427.94ポイント 前日比:110.27ポイント 騰落率:0.72% 中国企業指数 引値:5242.86ポイント 前日比:25.32ポイント 騰落率:0.49% レッドチップ指数 引値:3061.77ポイント 前日比:-31.80ポイント 騰落率:-1.03% |
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香港証券取引所が27日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで9億5800万元の買い越しだった。うち上海市場は14億5800万元の買い越し、深セン市場は5億元の売り越しだった。
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27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.55%安の2982.90ポイントだった。深セン成分指数は0.63%安の10750.14ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9239億900万元だった。
上海総合指数は心理的節目の3000ポイントに乗せて寄り付いた後、序盤はプラス圏で推移したものの、勢いは続かず、節目を割り、後場はマイナス圏での推移が目立った。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が広がったほか、ここ最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが見られたものの、積極的な買いにつながる目新しい材料に乏しく、相場の重しとなった。一方、1−9月期決算を材料に個別物色の動きが活発だった。セクター別では、風力発電設備やバッテリー、酒造などが売られた半面、漢方薬やゲーム、製紙などが買われた。 A株市場では、貴州茅台酒(600519)や瀘州老窖(000568)、仏山市海天調味食品(603288)、新疆金風科技(002202)などの下落が目立った。大唐国際発電(601991)はストップ安。1−9月期決算で非経常損益を除いた純利益が48%減となったほか、大株主による保有株の売却計画が嫌気されたもよう。半面、用友網絡科技(600588)や紫金鉱業集団(601899)、華潤三九医薬(000999)などが大きく上げた。 上海B株指数は0.80%高の288.72ポイント、深センB株指数は0.18%安の1100.71ポイント。 |
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