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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、26日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,741.70(+4.87%) 2 一般消費財:2,156.92(+2.19%) 3 公共事業:4,873.37(+2.06%) 4 情報技術:7,392.96(+1.97%) 5 工業:1,003.04(+1.58%) 6 素材:4,663.53(+1.35%) 7 必需消費財:16,754.06(+0.71%) 8 金融:2,500.15(+0.69%) 9 通信:1,015.04(+0.44%) 10 不動産・建設:1,834.56(-0.12%) 11 コングロマリット:1,284.07(-0.51%) 12 エネルギー:7,248.48(-0.77%) |
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ハンセン指数
引値:15317.67ポイント 前日比:152.08ポイント 騰落率:1.00% 中国企業指数 引値:5217.54ポイント 前日比:37.23ポイント 騰落率:0.72% レッドチップ指数 引値:3093.57ポイント 前日比:-29.33ポイント 騰落率:-0.94% |
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26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反発。終値は前日比0.78%高の2999.50ポイントだった。深セン成分指数は1.68%高の10818.33ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9142億2100万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後、心理的節目の3000ポイントを回復すると、徐々に上げ幅を拡大した。ただ、勢いは続かず、中盤以降に下げ幅を縮小し、節目をわずかに下回ってこの日の取引を終えた。前日の米株高が好感されたほか、最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がったが、人民元の下落基調や景気減速などを背景に資金流出などが警戒された。一方、1−9月期決算などを材料に個別物色の動きが活発だった。セクター別では、医療サービス、バイオ、漢方薬、医療器械など医療・医薬関連が買われたほか、ソフトウエア開発、インターネットサービスなどを中心に幅広いセクターで買いが優勢だった。半面、風力発電設備やバッテリー素材、銀行の一角が売られた。 A株市場では、用友網絡科技(600588)や曙光信息産業(603019)、東阿阿膠(000423)、華潤三九医薬(000999)などの上昇が目立った。財政部などが11月1日から電子たばこに消費税を課すと発表したことを受け、安徽集友新材料(603429)や陜西金葉科教集団(000812)など紙巻きたばこ関連銘柄も大きく買われた。半面、保利発展控股集団(600048)や万科企業(000002)などが売られたほか、2022年1−9月期決算で約97%の減益となる見通しを発表したアンガン・スチール(000898)も売られた。 上海B株指数は0.87%高の286.42ポイント、深センB株指数は0.31%高の1102.73ポイント。 |
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