マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 10月25日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
|
||
25日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は5営業日ぶりに反発。前場終値は前日比0.87%高の15313.22ポイントだった。中国企業指数は1.78%高の5205.42ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で849億6000万HKドル。
ハンセン指数は強弱材料が入り混じるなか、値動きの荒い展開。前日比の上昇率と下落率がともに1%を超える場面があった。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減速するとの期待から24日の米国株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、香港市場でも買い戻しが入ったもよう。一方、中国の新指導部の経済政策に対する不安や、人民元安の進行が相場の重荷。もっとも、心理的節目の15000ポイントを割り込む水準では買い戻しが入って指数を押し上げた。中国本土相場が上昇して前場の取引を終えたことも投資家心理を支えた。 個別では、ハイテク株のJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)、小米集団(01810)、レノボグループ(00992)、SMIC(00981)、美団(03690)がそろって反発。医薬品ネット通販の阿里健康(00241)、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)は急上昇した。半面、不動産株の中国海外発展(00688)、新鴻基地産(00016)、新世界発展(00017)、九龍倉置業地産(01997)が下落率上位を占めた。 |
|
||
ハンセン指数
引値:15313.22ポイント 前日比:132.53ポイント 騰落率:0.87% 中国企業指数 引値:5205.42ポイント 前日比:90.94ポイント 騰落率:1.78% レッドチップ指数 引値:3115.07ポイント 前日比:-13.62ポイント 騰落率:-0.44% |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |