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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、24日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずが0業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 コングロマリット:1,285.00(-2.01%) 2 公共事業:4,778.32(-2.86%) 3 通信:1,013.36(-2.89%) 4 エネルギー:7,235.31(-3.39%) 5 素材:4,576.58(-3.51%) 6 必需消費財:16,573.84(-4.28%) 7 金融:2,525.41(-4.67%) 8 工業:969.76(-5.24%) 9 一般消費財:2,092.01(-5.46%) 10 不動産・建設:1,868.55(-5.79%) 11 医療・ヘルスケア:9,188.71(-7.28%) 12 情報技術:7,101.59(-11.37%) |
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ハンセン指数
引値:15180.69ポイント 前日比:-1030.43ポイント 騰落率:-6.36% 中国企業指数 引値:5114.48ポイント 前日比:-402.96ポイント 騰落率:-7.30% レッドチップ指数 引値:3128.69ポイント 前日比:-178.43ポイント 騰落率:-5.40% |
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週明け24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に反落。終値は前営業日比2.02%安の2977.56ポイントだった。深セン成分指数は2.05%安の10694.61ポイントと4営業日続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8810億4400万元だった。
上海総合指数は朝方に前週末終値を挟んでもみ合った後、下げ幅を拡大。後場に心理的節目の3000ポイントを割り込み、終値ベースで10日以来2週間ぶりの安値を付けた。中国共産党大会が22日に閉幕し、新指導部の陣容が明らかになったなか、経済や対外政策の先行き不透明感が相場の重荷となったもよう。寄り付き後に発表された2022年7−9月期の国内総生産(GDP)が前年比3.9%増と市場予想を上回った半面、9月の米ドル建て輸入や小売売上高、固定資産投資は下振れした。人民元安も地合いを悪化させた。中国人民銀行(中央銀行)が24日に発表した人民元売買の基準値は1米ドル=7.1230元と、20年6月1日以来およそ2年5カ月ぶりの元安・ドル高水準だった。 セクター別では、教育と保険、酒造、観光、医療サービス、不動産開発が全面安。一方、軍需関連と貴金属がほぼ全面だった。 A株市場では、白酒醸造の貴州茅台酒(600519)、瀘州老窖(000568)、宜賓五糧液(000858)が急落。保険大手の中国平安保険(601318)と新華人寿保険(601336)、中国太平洋保険(601601)もそろって売られた。ディスプレー広告大手の分衆伝媒信息技術(002027)、空運の中国国際航空(601111)も安い。半面、前日安かった半導体メーカーの紫光国芯微電子(002049)と企業向けクラウドサービスの用友網絡科技(600588)が大幅高。華潤医薬集団傘下の華潤三九医薬(000999)は続伸した 上海B株指数は3.42%安の283.22ポイントと続落。深センB株指数は2.95%安の1102.16ポイントと3営業日ぶりに反落。 |
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