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指数: 15分ディレイ
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21日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。米長期金利が20日におよそ14年ぶりに4.2%台に上がり、米株式相場が下落したことが重荷となっている。半面、中国政府が景気てこ入れを目的に新型コロナウイルス対策の移動制限や不動産業向け融資規制を緩和するとの観測が、投資家心理を支えているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.09%高の16294.49ポイントで推移。個別では、中国ネット通販大手のJDドットコム(09618)とアリババ集団(09988)が買われ、相場を支えている。不動産株の碧桂園(02007)と碧桂園服務(06098)、カジノ株のサンズ・チャイナ(01928)も高い。半面、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)が続落。前日大引け後に2022年1−9月期決算を発表したチャイナ・モバイル(00941)も売られている。 |
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上海総合指数
始値:3038.04ポイント 前日比:2.99ポイント 騰落率:0.10% 上海B株指数 始値:294.43ポイント 前日比:-0.23ポイント 騰落率:-0.08% 深セン成分指数 始値:10955.84ポイント 前日比:-9.49ポイント 騰落率:-0.09% 深センB株指数 始値:1133.84ポイント 前日比:0.00ポイント 騰落率:0% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3753.89ポイント 前日比:-1.04ポイント 騰落率:-0.03% |
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ハンセン指数
始値:16331.11ポイント 前日比:50.89ポイント 騰落率:0.31% 中国企業指数 始値:5535.59ポイント 前日比:23.29ポイント 騰落率:0.42% レッドチップ指数 始値:3278.61ポイント 前日比:1.87ポイント 騰落率:0.06% |
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