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指数: 15分ディレイ
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■復星国際(00656):傘下の南京南鋼鋼鉄聯合の出資持ち分60%を江蘇沙鋼集団に譲渡することで14日に基本合意したと発表した。復星国際は17日から株式取引を停止していたが、現地時間20日午前9時に取引を再開する。
■エン鉱能源(01171/600188):2022年1−9月期決算で純利益が前年同期比135%増の271億元に上る見通しを発表した。国内外のエネルギー価格の上昇を受けて主要製品の価格が高い水準で推移したことに加え、管理の強化でコスト増を抑制したことも寄与したとしている。 ■鄭州煤鉱機械(00564/601717):2022年1−9月期決算の速報値を発表した。売上高は前年同期比8.2%増の237億8900万元、純利益は同24.4%増の19億6200万元。 |
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NYMEX原油 中心限月 終値:84.52 前日比:2.45 騰落率:2.99% COMEX金 中心限月 終値:1634.20 前日比:-21.6 騰落率:-1.30% LME銅 3カ月物 終値:7386.50 前日比:-34.35 騰落率:-0.46% LME銅 3カ月物 終値:2170.50 前日比:-12.50 騰落率:-0.57% |
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20日の香港市場は続落か。米長期金利の上昇を受けて世界的な景気後退や香港など新興国市場からの資金流出への懸念が一層高まりそうだ。19日のNY債券市場で米10年債利回りは一時4.14%を付け、2008年7月以来、14年ぶりに高水準まで上昇した。香港金融管理局(HKMA)は香港時間の20日朝方に30億6200万の香港ドル買い・米ドル売りを実施。香港ドル買い介入は今月7回目となった。
中国の景気悪化への警戒感も重荷になるだろう。中国共産党大会が開催されるなか、7−9月期国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表が延期されている。当局は「数字が予想以上に悪化した」との観測を否定したが、先行き不透明感がくすぶる。 19日のNY市場でダウ平均は朝方に138米ドル高まで上昇したものの、99.99米ドル安で終え、3営業日ぶりに反落した。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も3営業日ぶりに反落。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、テンセント(00700)やJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)などが香港終値を下回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を200ポイント超下回って寄り付くことになる。 |
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